こんにちは!ヨメです。
2年間筋トレをやり続け、効果があったものだけを厳選し、ブログに残しています。
前回は、二の腕筋トレについてでした。
今回は太ももを細くする筋トレをご紹介します。
太ももがなかなか痩せないの…
太ももは毎日歩く時に使う筋肉だから、歩き方の癖から太くなってしまうなど、厄介な部位。
ようし!今日はヨメが効果のあった太ももを細くする方法を教えちゃう!
ウォーキングで 脚 痩せするために必要な事とは?|太ももが太る原因を知る
結論から言えば、
太ももの内側(以下、内腿)が使えていないことが原因!
⇨前腿を緩めて、内腿を鍛えよう!
そのため、前腿が張ってしまいます。
左は正しい姿勢、右は反り腰です。右の反り腰の状態でも、
重心が前にかかっている状態であり、前腿が張る原因になります。
このように、ウォーキングする際の重心が偏っていると、
前腿や外ももが太くなってしまいます。
つまりは、ウォーキングで脚痩せするためには、
外もも と 前腿 を使いすぎず、外ももと前腿の張りを取ることが
外ももが痩せる、前腿が痩せる、ことに繋がります。
指先、指の付け根、かかとの3点で地面を捉えていることです。
それでは、歩き方の癖を直したところで、張ってしまった前腿を緩めるストレッチを始めましょう!
太ももの前側を痩せるために何をすればいいか?
【前腿を痩せるためのストレッチ①】前腿ストレッチ
立ったまま行える前腿ストレッチ
2.反対の脚も行う
3.余裕がある方は伸ばしている方の足(画像の場合は右足)を
膝を出すように前に曲げるとより負荷がかかる
寝たまま行える前腿ストレッチ
3.反対側の足も同様にストレッチする。
最初は痛めてしまわないように無理をせず、痛気持ちいいところを探してみてね
太ももの内側を細くするためには何をすればいいか?
太ももの内側(内腿)は日常生活の中で使う頻度が非常に少ないです。
私が二の腕を細くした方法でお話した通り、
「使っていない筋肉は衰えて、たるんできてしまう」ことから、
内腿は使用頻度が少なく、衰えてたるみ、太腿が太くなってしまう原因の一つとなっています。
そのため、内腿筋トレを通して、内腿を動かし、締まった太ももを作っていきます。
【内腿を鍛えるための筋トレ①】レッグアダクション
1.画像のように、まずは左足を交差させ、右足の外側に持っていきます。
この時、右足は真っ直ぐ伸ばします。
2.右腕の肘で体を支えながら、真っ直ぐに伸ばした右足を上下に動かします。この時、内腿に意識を向けながら行ってください。
3.足を交代させ、同じようにトレーニングを行います。(目安20回ずつ)
4.オススメは、テレビを見ながら、スマホを見ながら。
ながら筋トレは苦になりにくく、継続しやすいです。
【内腿を鍛えるための筋トレ①】脚挟み運動
太ももでバランスボールを潰すように内側に力を入れる(目安10回)
2.バランスボールの位置をずらし、膝の辺りでバランスボールを潰すように内側に力を入れる(目安10回)
3.バランスボールの位置をずらし、足首の辺りでバランスボールを潰すように内側に力を入れる(目安10回)
この時、内腿に意識を向けながら行うことがポイント!
ヨメの太ももの筋トレ ビフォーアフター!
自分の納得する太腿にするまでに約2ヶ月程かかりました。
しかし、筋トレは日々写真を撮り、
体重などの数字ではなく見た目を見ることで、良い変化がわかり、モチベーションの維持にも繋がります。
Beforeのヨメはつま先重心だったため、前腿が張っていました。
それに加えて、ストレッチをしていなかったため、
足が湾曲し、短く見えます。
そして、内腿を鍛えていなかったため、太腿の内側がたるんでいました。
Afterのヨメは前腿のストレッチ、内腿の筋トレを通して、
前腿の張りの軽減、足の湾曲の軽減、太腿の内側の締まりが見られるようになりました。
モチベーションが続かない時は、日々写真を撮って、筋トレを始める前の自分と、今の自分を見比べてみて!きっと、自分の好きな自分に近づけているから!
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